催物の御案内
催し物の御案内
中小企業等技術者研修「油圧実践技術研修」の開催について
日頃、当協会の事業活動に御理解、御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
標題の講座は、油圧制御システム設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)安全性向上に向けた油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を習得する研修です。
講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)ご協力をいただき下記のとおり実施します。
会場は、今回は、ポリテクセンター静岡で行います。
会員の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和7年9月24日(水)、25日(木)、26日(金)の3日間 9:30~16:30
2.会 場 ポリテクセンター静岡 O棟機械系実習室
(静岡市駿河区登呂3-1-35)
3.定 員 10名 (先着順)
4.受 講 料 13,500円(先着順)
5. 申込
「油圧実践技術研修」申込書」
申込締切 令和7年8月21日(木)
申込は「郵送またはFAX」にてお願いします。
6.申 込 先 一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545 35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会 専務理事 秋定 一知
8.講習内容 別紙参照
「油圧実践技術研修」カリキュラム」
「AI(人口知能)活用」研修開催案内
本講座は、AI(人口知能)の概要とビジネスの現場におけるAIの具体的な活用場面等について理解し、AI活用に係る知識を習得するカリキュラムとなっています。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、㈱東京ナレッジプランの方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和7年9月4日(木) 9:00~16:00
2.会 場 富士工業技術支援センター 大研修室
(〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定 員 30名(先着順)
4.受 講 料 3,300円(税込)
5.申し込み
「AI(人口知能)活用」研修申込書」
申込締切 令和7年8月4日(月)
申込は「郵送またはFAX」にてお願いします。
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照
「AI(人口知能)活用カリキュラム」
令和7年度第1回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和7年度第1回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和7年7月16日(水) 13:30~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50名
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1) テーマ:「健康いきいき ~生活習慣を見直し、健康寿命を延ばそう~」
講演者:静岡県富士保健所 医療健康課 主幹 井上 三千代 氏
静岡県富士保健所 医療健康課 技師 大石 萌香 氏
要 旨: 健康寿命日本一の静岡県ですが、全国比較して脳血管疾患の死亡率
が髙いことが健康課題のひとつです。この脳血管疾患の大きな要因
である高血圧を予防することが重要となっています。
高血圧予防のためには、健康管理をするとともに、食生活では、減塩とカリウムを多く含む野菜を十分に摂取する必要があります。また禁煙も重要なポイントとなります。今回、野菜摂取推定量を計測できる機器を用い、御自身の測定結果及び食生活を振り返りながら、生活習慣改善のヒントを具体的にお話していきます。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「製紙工場における防虫管理と最新の防虫管理技術」
講演者:㈱帝装化成 本社技術部 浅野 真 氏
要 旨: 近年、異物混入に対する消費者の意識が高まり、衛生観念の発達した日本においては、異物混入クレームの中でも昆虫の混入に関する苦情が最多となっている。今日では、食品や医薬品工場だけでなく、様々な製品の製造工場において防虫管理システムが導入されている。本公演では製紙工場において当社が実施する防虫混入防止のための仕組み作り、並びに防虫管理の具体的手法について概説し、最新の技術としてAIや赤外分光分析を用いた防虫管理技術を紹介させて頂きます。
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:「製紙業における労働災害防止について」
講演者:富士労働基準監督署 安全衛生課 労働基準監督官 日野 隼輔 氏
要 旨: 富士労働基準監督署管内の休業4日以上の労働災害は、令和6年が514
名と令和5年に比べ33人減少となりました。(*新型コロナウイルス感染
症を除く)、業種別では、製造業が最も多く発生しており、全体の4割を
占めています。そのうちパルプ・紙・紙加工製造業が最も多く3割以上
を占めています。
以上を踏まえ、製紙業における労働災害防止対策や法令上の措置につい
て説明させていただきます。
なお、受講できない場合のみ御連絡します。申込後に欠席等が生じる場合には、御連絡ください。
申込先 〒417-0801 富士市大渕2590-1
一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定一知
Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)