ニュースリリース一覧
令和5年度(2023年度)
「効率よく分析するためのデータ集計」研修開催案内
本講座は、効率よく分析集計を行うため、関数や小計・ピポットテーブルといった機能を理解し、実践で活用できるように演習問題を取り入れたカリキュラムとなっています。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、㈱静岡キャリアステーションの方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和6年12月4日(水) 9:00~16:00
2.会 場 富士工業技術支援センター 大研修室
(〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定 員 15名(先着順)
4.受 講 料 2,200円(税込)
5.申込締切 令和6年11月20日(水)
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照
「効率よく分析するためのデータ集計」研修内容
令和6年度第2回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。さて、令和6年度第2回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和6年11月13日(水) 13:00~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50人
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ:「省エネと防災を両立する!太陽光発電と蓄電池の最前線」
講演者:東名電機㈱ 代表取締役会長 上柳 正仁 氏
要 旨: 高騰する電気料金。そこで製紙業界におけるエネルギー効率の向上と
防災対策をテーマに太陽光発電と蓄電池の最新情報、事例を紹介します。
具体的な事例を通して、初歩的な太陽光の活用から、政府が推進する今
後のエネルギーソリューションと照らし合わせ、持続可能な会社経営へ
の活用をお話します。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「進化する欠陥検査装置:新たなトレンドと改善の取り組み」
講演者:㈱ヒューテック アカウントマネジメント部部長代行 宮本 圭輔 氏
㈱ヒューテック アカウントマネジメント部営業推進1課 西山 愛海 氏
要 旨: 欠陥検査装置は誕生から約半世紀が経ち、製造ラインに欠かせない存
在となっています。また、最近では、単なる欠陥検出を超えた多様な役
割が求められています。
本公演では、AIやIoTなどの最新技術を活用し、製造現場が直面す
る課題の解決と改善策について、実例を交えてご紹介します。
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:「王子グループのグリーンイノベーションのご紹介」
講演者:王子マネジメントオフィス㈱ グループ事業開発本部
王子の森活性化推進部 マネージャー 橋本 俊一 氏
王子マネジメントオフィス㈱ グループ事業開発本部
新規事業開発部 マネージャー 奥村 チエリ 氏
要 旨: 森林資源を生かした木質由来の製品は、その原料が再生可能であり、
石化資源由来のプラスチック、フイルムや原料等を置き換えていくこと
ができます。健全に育てられた森林は二酸化炭素を吸収、固定するだけでなく、洪水緩和、水質浄化等の水源涵養、防災という機能の他に、生物多様性や人間の癒し、健康増進等にも貢献する効果があのます。
本公演では、王子グループで近年取り組んでいる森林資源の活用事例を中心にご紹介させて頂きます。
申込先 〒417-8550 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定 一知
Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)
令和6年度中小企業等技術者研修募集要領
1 研修課程名と定員
製紙工学課程(中期) 40名
2 研修の目的
本県の地場産業である紙・パルプ産業において、製造工程の合理化、製品の高度化・高付加価値化等に対応できる、総合的な技術者の養成を図ることを目標とする。また、企業における中堅技術者の養成に役立てる。
3 研修期間、時間数
(1) 研修期間
令和6年10月21日(月)~10月29日(火) 座学7日間
(2) 研修時間 (研修予定表:別紙参照)
座学40.5時間
4 受講料
研修生1名につき、会 員 22,000円(テキスト代を含む)
非会員 36,000円(テキスト代を含む)
5 研修場所
座学:富士工業技術支援センター(10月21日(月)~10月29日(火))
富士市大渕2590-1
7 受付期間
令和6年8月20日(火)~9月20日(金)
9 受講者決定
受講者は決定しだい事業主及び本人にお知らせします。
10 その他
受講決定者は受講料を下記口座へお振込願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
11. 講習内容 別紙参照
「中小企業等技術者研修」
中小企業等技術者研修「油圧実践技術研修」の開催について
日頃、当協会の事業活動に御理解、御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
標題の講座は、油圧制御システム設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)安全性向上に向けた油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を習得する研修です。
講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)ご協力をいただき下記のとおり実施します。
なお、会場は、今回は、ポリテクセンター静岡で行います。
会員の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和6年9月25日(水)、26日(木)、27日(金)の3日間 9:30~16:30
2.会 場 ポリテクセンター静岡 O棟機械系実習室
(静岡市駿河区登呂3-1-35)
3.定 員 10名 (先着順)
4.受 講 料 14,000円(先着順)
5.申込締切 令和6年8月21日(水)
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会 専務理事 秋定 一知
8.講習内容 別紙参照
令和5年度第3回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。さて、令和5年度第3回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和6年2月28日(水) 13:00~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50人
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ:「デジタル・ポジショナを活用したバルブ診断のご紹介」
講演者:バルメット㈱フローコントロールビジネスライン 課長 都 友徳 氏
要 旨: 紙パルプ、バイオマス由来の製造プロセスには多くのフローコントロール(流体制御)製品が使用されている。
デジタルネットワークの進化により、フローコントロール製品にスマート・ポジショナの採用が増えて来ており、設備稼働の見える化が課題である。予知保全の実施を進めることによりダウンタイムが短縮でき、生産ロスを防ぐことによって、安定稼働に寄与する。
本講演では、デジタル・ポジショナの具体的な採用成功事例を紹介する。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「プレス搾水要因見直しについて」
講演者:㈱小林製作所 監査役 室伏 和雄 氏
要 旨: プレス搾水効率に影響する要因は多数ありますが、国内で発行される紙パ技術関連技術報告を読むと、プレスの搾水要因を勘違いしている報告もあるように感じる。
本講演ではプレスの搾水要因に大きく影響するプレスインパルス、 ウォーターリテンションバリュー、リウェッティング等についての 知見を再認識する事でプレス搾水効率の向上を図り、ドライヤ入口水分を低減する事で生産性や省エネルギーの向上を図って頂きたい。
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:「製紙機械周辺の省人化設備について』
講演者:㈱マツボー 産機三部第二グループ 篇原 歩惟 氏
要 旨: 現在どの業界でも人手不足が問題になっており、24時間操業を行っている製紙業界でも同様の問題が発生している。
特に夜間勤務の人員を確保することは難しく、今後も安定生産を続ける上で省人化設備導入が必要となってくると思われる。
今回はシャフトプラーや自動搬送機を中心とした弊社で取り扱っている省人化設備をご紹介させて頂きます。
6 申込方法 締め切りました。
〒417-8550 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定 一知
Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)
中小企業等技術者研修(製紙工学課程・短期)
研 修 生 募 集 案 内
○ この研修は、入社後経過期間が短く経験の少ない社員、または事務担当者や異動等で配置転換された方など技術・事務・営業面の全ての社員を対象に、製紙技術に関する全般にわたって、基礎的な知識を習得していただく初級の研修です。
技術の習得はもちろんのこと、同じ製紙関連業界で働く仲間との相互の理解と交流のためにも、積極的にご参加されますようお願い申し上げます。
〇 この研修は、富士市・富士宮市の支援を得て、静岡県工業技術研究所富士工業技術支援センタ-及び産業界の協力のもとに実施しております。
○ 新型コロナウイルス感染対策として、別添1の対策を実施します。
なお、当日は体温の検温を実施します。
主 催 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
電話:0545-35-5025、 FAX:0545-35-5027
募 集 要 領
1 研修課程名と定員
中小企業等技術者研修(製紙工学課程・短期) 定員50名
2 研修の目標
製紙技術の向上を推進するため、現場経験の少ない者、もしくはそれに準ずる者を対象として、製紙技術の初級知識を与えることを目標としています。
3 研修期間と時間数および内容
(1) 研修期間 令和6年2月5日(月)~2月9日(金) (5日間)
(2) 研修時間数 座学30時間
(3) 研修内容・日程 別紙
「中小企業等技術者研修(製紙工学課程・短期)」研修内容スケジュール
4 研修場所 富士工業技術支援センター (富士市大渕2590-1)
5 受講料
研修生1名につき、会 員 20,000円(テキスト代を含む)
非会員 30,000円(テキスト代を含む)
6 受講資格
原則として、中小企業者またはその従業員(事務職員でも可)で次の各号に該当し、かつ事業主の保証のある者。(事業規模の大きい事業所についてはご相談下さい)
(1)製紙技術に関する実務経験が少ない者
(2)職場先移動などにより再教育を望む者
(3)事務系従事者で総括専門教育を望む者
7 受講申込書受付終了しました。
8 受講者決定
受講者は決定しだい、事業主および本人宛通知します。
9 その他
受講者は受講決定通知を送付します。1月26日(金)までに下記口座に振り込んでください。
(振込手数料はご負担願います。)
お振込先 スルガ銀行 富士吉原支店 普通 241288
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
別添1
新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。
会 場
・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。
来 場 者
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
・連絡先及び健康状態申告のお願い(別添2)については、事前に記入のうえ、当日受付時に提出願います。
みなさまのご理解、ご協力の程、お願いいたします。
中小企業等技術者研修「PLCによる電気空気圧制御」の開催案内
本講座は、PLCを用いた制御システム構築実習を通して、電気空気圧制御系の構築・運用方法を習得します。
講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ポリテクセンター静岡のご協力をいただき、下記のとおり実施します。
なお、会場は、今回は、ポリテクセンター静岡で行います。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和6年2月14日(水)、15日(木)2日間)
9:30~16:30
2.会 場 ポリテクセンター静岡 電気系実習棟
(〒422-8033 静岡市駿河区登呂3-1-35電話054-285-7186 )
3.定 員 10名(先着順)
4.受 講 料 8,000円(テキスト代込み)
5.申込締切 終了しました。
申込は「郵送またはFAX」にてお願いします。
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照(カリキュラムシート)
「カリキュラムシート」
「業務に役立つ表計算ソフトの関数活用(応用編)」研修開催案内
本講座は、実践的な関数の活用方法として関数の組み合わせや表示方法などを学習し、効率的な表計算ソフトの利用方法を取得して業務改善に役立つよう、練習問題を取り入れたカリキュラムとなっていまする
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、㈱静岡キャリアステーションの方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和5年12月6日(水) 9:00~16:00
2.会 場 富士工業技術支援センター 大研修室
(〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定 員 15名(先着順)
4.受 講 料 2,200円(税込)
5.申込締切 令和5年11月20日(月)
申込は「郵送またはFAX」にてお願いします。
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照
「業務に役立つ表計算ソフトの関数活用(応用編)研修」
令和5年度第2回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。さて、令和5年度第2回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和5年11月8日(水) 13:00~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50人
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ:「溶射技術の基本特性と紙パルプ分野への適用事例」
講演者:トーカロ㈱ 名古屋工場 販売2課 主任 川邉 裕一 氏
要 旨: 溶射は、金属、セラミック、サーメットなどの溶射材料を、様々な熱源により溶融、軟化させた粒子を加工対象部表面に吹き付けます。吹き付けられた溶融粒子は瞬時に冷却されて固化し皮膜を形成します。その技術の紙パルプ分野への適用事例について講演させて頂きます。例としましては、ヤンキードライヤーロール、ワイヤーロール、ドライヤーロール などの適用について講演させて頂きます。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「最新家庭紙加工技術~エコフレンドリー~のご紹介」
講演者:ケルバー・ティシュ・ジャパン㈱ 代表取締役 加藤 信一 氏
要 旨: 家庭紙の加工工程における原料消費を抑えた加工技術を中心とした最新の設備をご紹介いたします。
・糊を使わないトイレットロール巻き付けシステム【ウェブタック】
・糊を使用しないラミネートシステム【アクアボンド】
・紙包装【バイオパック】など
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:経産省推進の「スマート保安」実現の第一歩!設備管理システム『点検マスター』のご紹介
講演者:ベルテクス㈱ メンテナンス営業部 RFIDグループリーダー
川崎 一洋 氏
要 旨: 製紙を含めた各業界の装置産業では建設から既に数十年以上が経過したプラントや設備が増えている事に加え、ベテラン保全マンの大量引退等、地政学上のリスクなどから保全・データ管理の重要性が益々高まっています。点検マスターは設備保全のPDCAサイクルを、現状利用されているエクセルファイルをそのまま使用しながら実現出来る最適ソリューションで、スマート保安実現に向け機能や事例、効果などをご紹介させて頂きます。
6
申込後に欠席等が生じる場合には、御連絡ください。
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定 一知
Fax 0545-35-5027
(TEL 0545-35-5025)
令和5年度第2回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。さて、令和5年度第2回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和5年11月8日(水) 13:00~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50人
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ:「溶射技術の基本特性と紙パルプ分野への適用事例」
講演者:トーカロ㈱ 名古屋工場 販売2課 主任 川邉 裕一 氏
要 旨: 溶射は、金属、セラミック、サーメットなどの溶射材料を、様々な熱源により溶融、軟化させた粒子を加工対象部表面に吹き付けます。吹き付けられた溶融粒子は瞬時に冷却されて固化し皮膜を形成します。その技術の紙パルプ分野への適用事例について講演させて頂きます。例としましては、ヤンキードライヤーロール、ワイヤーロール、ドライヤーロール などの適用について講演させて頂きます。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「最新家庭紙加工技術~エコフレンドリー~のご紹介」
講演者:ケルバー・ティシュ・ジャパン㈱ 代表取締役 加藤 信一 氏
要 旨: 家庭紙の加工工程における原料消費を抑えた加工技術を中心とした最新の設備をご紹介いたします。
・糊を使わないトイレットロール巻き付けシステム【ウェブタック】
・糊を使用しないラミネートシステム【アクアボンド】
・紙包装【バイオパック】など
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:経産省推進の「スマート保安」実現の第一歩!設備管理システム『点検マスター』のご紹介
講演者:ベルテクス㈱ メンテナンス営業部 RFIDグループリーダー
川崎 一洋 氏
要 旨: 製紙を含めた各業界の装置産業では建設から既に数十年以上が経過したプラントや設備が増えている事に加え、ベテラン保全マンの大量引退等、地政学上のリスクなどから保全・データ管理の重要性が益々高まっています。点検マスターは設備保全のPDCAサイクルを、現状利用されているエクセルファイルをそのまま使用しながら実現出来る最適ソリューションで、スマート保安実現に向け機能や事例、効果などをご紹介させて頂きます。
「第2回紙関連技術講演会」申込書
締切 令和5年10月31日(火)
令和5年度中小企業等技術者研修募集要領
1 研修課程名と定員
製紙工学課程(中期) 40名
2 研修の目的
本県の地場産業である紙・パルプ産業において、製造工程の合理化、製品の高度化・高付加価値化等に対応できる、総合的な技術者の養成を図ることを目標とする。また、企業における中堅技術者の養成に役立てる。
3 研修期間、時間数
(1) 研修期間
令和5年10月16日(月)~10月24日(火) 座学7日間
(2) 研修時間 (研修予定表:別紙参照)
座学40.5時間
「研修予定表」
4 受講料
研修生1名につき、会 員 22,000円(テキスト代を含む)
非会員 36,000円(テキスト代を含む)
5 研修場所
座学:富士工業技術支援センター(10月16日(月)~10月24日(火))
富士市大渕2590-1
7 受付期間
令和5年8月21日(月)~9月21日(木)終了いたしました。
9 受講者決定
受講者は決定しだい事業主及び本人にお知らせします。
10 その他
受講決定者は受講料を下記口座へお振込願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
「DX (デジタルトランスフォーメーション)推進」研修開催案内
本講座は、「DXって何?」という人や「何から始めたらいいかわからない」という人も多いはずです。DXの基本から、すぐに使える実践術まで、DX導入を成功させるポイントをテーマごとにお伝えし、DXによる企業変革の有効性を理解し、自社のDX推進に向けたポイントを習得します。
(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)のご協力のもと、㈱イワサキ経営の方が講師を行い、下記により実施します。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和5年9月13日(水) 9:00~16:00
2.会 場 富士工業技術支援センター 大研修室
(〒417-0801 富士市大渕2590-1 )
3.定 員 20名(先着順)
4.受 講 料 3,300円(税込)
5.申込締切 令和5年8月21日(月)
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照
「DX (デジタルトランスフォーメーション)推進」講習内容
中小企業等技術者研修「油圧実践技術研修」の開催について
日頃、当協会の事業活動に御理解、御支援を賜り厚く御礼申し上げます。
標題の講座は、油圧制御システム設計の生産性の向上をめざして、効率化、適正化、最適化(改善)安全性向上に向けた油圧機器の構造、作動原理、JISによる回路図記号を理解した上で、実機に用いられる主要な制御回路の構成、動作特性を習得する研修です。
講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構静岡職業能力開発促進センター(ポリテクセンター静岡)ご協力をいただき下記のとおり実施します。
なお、会場は、今回は、ポリテクセンター静岡で行います。
会員の皆様の積極的なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和5年9月26日(火)、27日(水)、28日(木)の3日間 9:00~16:00
2.会 場 ポリテクセンター静岡 O棟機械系実習室
(静岡市駿河区登呂3-1-35)
令和5年度第1回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和5年度第1回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和5年7月12日(水) 13:30~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50名
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ: 「健康を目指す食事の選び方~コンビニ・中食(なかしょく)での食事の選び方~」
講演者:公益社団法人静岡県栄養士会 栄養ケア・ステーション
日本大学短期大学部 食物栄養学科 准教授 管理栄養士 篠原 啓子 氏
要 旨: 仕事が忙しいと、ついつい近くのコンビニや中食(弁当・惣菜など)で食事を済ませる方も多くみられます。毎日の利用となるとエネルギー(カロリー)のとり過ぎになりやすく、栄養の偏りも気になります。コンビニやスーパーの弁当や惣菜は種類も豊富なのです。
製紙工学技術者新入社員研修の募集案内
謹啓
日頃から協会の運営にご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年度、入社1年未満の初任者を対象とした「新入社員研修」を下記のとおり実施します。
ご参加いただきますようご案内いたします。
記
1 開催日 :令和5年6月28日(水)
2 研修内容・時間割:
(受付:8:40~9:00)
①紙パルプ業界の現状・・・・・・・・・・・・・・・9:00~12:00
②紙の原材料
③抄紙概論
④塗工概論
(昼休憩)
④加工・家庭紙概論・・・・・・・・・・・・・・・・13:00~14:30
⑤紙の試験
⑥「CNFとは?」
⑤古紙処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:40~16:00
3 研修場所
富士工業技術支援センター(富士市大淵2590-1) 大研修室
4 受講料:参加者1名につき、会 員:10,000円(含・テキスト代)
非会員:12,000円(含・テキスト代)
5 定員:50名(先着順)
担当 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会(富士市大渕2590-1)
専務理事 秋定一知 ℡0545-35-5025、fax0545-35-5027
メール skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
中小企業等技術者研修(製紙工学課程・短期)
研 修 生 募 集 案 内
○ この研修は、入社後経過期間が短く経験の少ない社員、または事務担当者や異動等で配置転換された方など技術・事務・営業面の全ての社員を対象に、製紙技術に関する全般にわたって、基礎的な知識を習得していただく初級の研修です。
技術の習得はもちろんのこと、同じ製紙関連業界で働く仲間との相互の理解と交流のためにも、積極的にご参加されますようお願い申し上げます。
〇 この研修は、富士市・富士宮市の支援を得て、静岡県工業技術研究所富士工業技術支援センタ-及び産業界の協力のもとに実施しております。
○ 新型コロナウイルス感染対策として、別添1の対策を実施します。
なお、当日は体温の検温を実施します。
主 催 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
電話:0545-35-5025、 FAX:0545-35-5027
募 集 要 領
1 研修課程名と定員
中小企業等技術者研修(製紙工学課程・短期) 定員28名
2 研修の目標
製紙技術の向上を推進するため、現場経験の少ない者、もしくはそれに準ずる者を対象として、製紙技術の初級知識を与えることを目標としています。
3 研修期間と時間数および内容
(1) 研修期間 令和5年2月13日(月)~2月17日(金) (5日間)
(2) 研修時間数 座学30時間
(3) 研修内容・日程 別紙
4 研修場所 富士工業技術支援センター (富士市大渕2590-1)
5 受講料
研修生1名につき、会 員 20,000円(テキスト代を含む)
非会員 30,000円(テキスト代を含む)
6 受講資格
原則として、中小企業者またはその従業員(事務職員でも可)で次の各号に該当し、かつ事業主の保証のある者。(事業規模の大きい事業所についてはご相談下さい)
(1)製紙技術に関する実務経験が少ない者
(2)職場先移動などにより再教育を望む者
(3)事務系従事者で総括専門教育を望む者
7 受講申込書受付期間
令和5年1月17日(火)までに別紙申込書により事務局まで申し込んでください。 (郵送、Faxのいずれでも可)
8 受講者決定
受講者は決定しだい、事業主および本人宛通知します。
(カリキュラムシート)
「カリキュラム」
9 その他
受講者は受講決定通知を送付します。2月6日(月)までに下記口座に振り込んでください。
(振込手数料はご負担願います。)
お振込先 スルガ銀行 富士吉原支店 普通 241288
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
別添1
新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。
会 場
・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。
来 場 者
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
・連絡先及び健康状態申告のお願い(別添2)については、事前に記入のうえ、当日受付時に提出願います。
みなさまのご理解、ご協力の程、お願いいたします。
令和4年度第3回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。さて、令和4年度第3回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和5年2月8日(水) 13:00~16:00
2 場 所 富士工業技術支援センター 1階 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50人
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:20)
(1)テーマ:「レファイナ運転時間削減による省エネ」
講演者:王子マテリア㈱ 佐賀工場 工務部パルプ課 植山 昌彦 氏
要 旨: 王子マテリア㈱佐賀工場は1、4、5マシン計3台の抄紙機を所有してい
る。現在では約99%の原料が古紙であり、ライナー、中芯原紙等の段ボール原紙や特殊板紙などを製造する資源循環型工場として王子マテリアの一翼を担っている。近年、紙面チリに対する評価が厳しくなった為、通常、フリーネス調整の為に使用しているレファイナー(叩解機)を原料内のチリを細分化する為に、運転することを始めた。しかし、レファイナーは設備動力が300KWと大きく、パルプ生産工程の電力原単位を悪化させてしまう。その為、如何にしてレファイナーを運転せず紙面チリを減らすことができるのか、パルプ処理工程の見直しを進めた。古紙処理工程での残渣率に着目し、スクリーンを見直すことにより、レファイナーの運転時間及び負荷の削減することができ、さらに工程が改善されたことで日産75tの増産に繋がった。その結果マシン送り量ベースでの電力原単位としては4.2KWh/ptの削減となり、電力量に換算すると423MWh/年の削減となった。
(14:20~15:05)
(2)テーマ:「消泡剤の基礎と最新の技術動向」
講演者:㈱日新化学研究所 高槻本社工場 研究部 リーダー 池田 翔 氏
要 旨: 製紙工程における消泡剤の使用は、操業効率や生産性に支障をもたらす発砲トラブルを、未然に解決する上で極めて有効な手段である。また、発砲による製品品質への悪影響を防ぐためにも消泡剤が利用されている。
近年では、環境への負荷や廃水処理費用を低減するため、白水循環系のクローズド化が促進されている。それにより、サイズ剤や紙力剤等の発砲成分か系内で濃縮されることで、発砲剤トラブルか助長される原因にもなっている。
弊社では、このような時代と共に変動する課題に対応するため、長年、消防剤の開発に取り組み続けてきた。本公演では、消泡剤の基礎及び最新の薬剤開発の取組みについて紹介する。
(15:05~15:15) 休憩
(15:15~16:00)
(3)テーマ:「家庭紙におけるデジタル化と操業改善への取組み」
講演者:㈱メンテック 販売技術部 静岡エリアマネージャー 与五沢 悠 氏
要 旨: 近年、古紙利用率の向上や原料の粗悪化が進む一方、原紙に対する品質要求は一段と厳しくなっている。さらに、労働人口の減少や熟練者の退職により、製造現場では安定稼働に向けた操業調整や管理において、タイムリーかつ適切な対応が困難になっている。
この課題に対し、当社では家庭紙抄造における操業データ(フェルトのサクション値、シャワー圧、薬品使用量等)をリアルタイムに監視・解析することで、異常検知や薬品の自動発注システムとの連携により、管理の手間を省くとともに、生産ロスを削減に役立てる取組みを進めている。
本公演では、これらの取組みを紹介する。
申込後に欠席等が生じる場合には、御連絡ください。
申込先 〒417-8550 富士市大渕2590-1
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定 一知
Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)
7 新型コロナウイルス感染予防対策について
当日来所前に体温を測定し、マスクを着用してお越しください。体調が良くない、周囲に感染が疑われる方がいる場合や陽性患者との濃厚接触の疑いがある場合は参加を見合わせてください。
中小企業等技術者研修「PLCによる電気空気圧制御」の開催案内
本講座は、PLCを用いた制御システム構築実習を通して、電気空気圧制御系の構築・運用方法を習得します。
講師は、(独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 ポリテクセンター静岡のご協力をいただき、下記のとおり実施します。
なお、会場は、今回は、ポリテクセンター静岡で行います。
会員の皆様の積極なご参加をお願い申し上げます。
記
1.日 程 令和5年2月2日(木)、3日(金)2日間)
9:30~16:30
2.会 場 ポリテクセンター静岡 電気系実習棟
(〒422-8033 静岡市駿河区登呂3-1-35電話054-285-7186 )
3.定 員 10名(先着順)
4.受 講 料 8,000円(テキスト代込み)
5.申込締切 令4年12月27日(火)
6.申 込 先 一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
〒417-0801 富士市大渕2590-1
Fax:0545-35-5027 Tel: 0545-35-5025
Mail:skamipagk@cotton.ocn.ne.jp
7.受講の決定 受講者には、後日決定通知書を送付いたしますので、その後受講料
を下記銀行口座にお振込み願います。
スルガ銀行富士吉原支店 普通「№241288」
8.講習内容 別紙参照(カリキュラムシート)
「PLCによる電気空気圧制御」カリキュラムシート
令和5年新年互礼交歓会中止のお知らせ
静岡県紙パルプ技術協会 会員各位
一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会
会 長 井出 浩之
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、一般社団法人静岡県紙パルプ技術協会は、このたび、令和5年1月24日に開催を予定しておりました「新年互礼交歓会」を中止させて頂きます。
新型コロナウイルス感染症の新規感染者数は増加傾向に転じ、今冬は、新型コロナウイルス感染症が今夏以上に拡大し、季節性インフルエンザと同時に流行することが懸念されます。
つきましては、お集まり頂く皆様への感染拡大の予防等、安全を最優先に考慮しました結果、やむなく中止を決定しました。
皆様と一堂に会して交流する機会を中止することは大変残念でございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
敬具
令和4年度第1回紙関連技術講演会開催のお知らせ
貴社ますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、令和4年度第1回紙関連技術講演会を下記により開催いたします。業務御多忙中のことと存じますが、多数御参加くださいますよう御案内申し上げます。
記
1 日 時 令和4年7月13日(水) 13:30~15:45
2 場 所 富士工業技術支援センター 大研修室(富士市大渕2590-1)
3 会 費 無 料
4 定 員 50名
5 テーマ及び講師
(13:00~13:30)受付
(13:35~14:35)
(1)テーマ:「健康づくりは未来への投資~職場で取り組む健康づくり~」
講演者:静岡県富士健康福祉センター医療健康課 主任 阿部 由貴 氏
要 旨: 現在の健康づくりは、未来の健康状態に直結します。5年後、10年後も健康に生活するため、「今から」できる健康づくりを御紹介します。
具体的な食事の選び方を中心として、禁煙についてもお話しします。
また、近年注目されている「健康経営」のすすめ方について、県や市の支援事業や実践事業所の取組事例とともに御紹介し、職場での健康づくりを一緒に考える機会にしたいと思います。
(14:45~15:45)
(2)テーマ:「はさまれ、巻き込まれ災害とフォークリフト災害防止対策について」
講演者:富士労働基準監督署 安全衛生課 地方産業安全専門官 鷹野 綾
要 旨: 富士労働基準監督署管内では令和3年に7件の死亡災害が発生しており、うち2件がパルプ・紙・紙加工品製造業での災害でした。パルプ・紙・紙加工品製造業の災害は2件とも「動力機械」を起因物とする「はさまれ、巻き込まれ」災害でした。令和4年になってもパルプ・紙・紙加工品業での死亡災害は続いており、フォークリフトによる死亡災害が静岡県内の事業場で発生しております。死亡災害等の重大災害防止のため、「はさまれ、巻き込まれ」災害と「フォークリフト」災害防止対策について説明します。
6 申込方法
申込書に必要事項を記入し、7月6日(水)までにFAXでお申込みください。定員となり次第、締め切らせていただきます。なお、受講できない場合のみ御連絡します。申込後に欠席等が生じる場合には、御連絡ください。
申込締切 令和4年7月6日(水)
「第1回紙関連技術講演会」申込書
申込先 〒417-0801 富士市大渕2590-1
一般社団法人 静岡県紙パルプ技術協会
専務理事 秋定一知
Fax 0545-35-5027 (TEL 0545-35-5025)
7 新型コロナウイルス感染予防対策について
① 当日来所前に体温を測定し、マスクを着用してお越しください。体調が良くない、周囲に感染が疑われる方がいる場合や陽性患者との濃厚接触の疑いがある場合は参加を見合わせてください。
製紙工学技術者新入社員研修2の募集案内
謹啓
日頃から協会の運営にご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、本年度、入社1年未満の初任者を対象とした「新入社員研修2」を下記のとおり実施します。
ご参加いただきますようご案内いたします。
内容については、第1回目と同様です。
なお、新型コロナ対策の一環として、定員は28名とさせていただきます。
記
1 開催日 :令和4年7月7日(木)
2 研修内容・時間割:
(受付:8:40~9:00)
①紙パルプ業界の現状・・・・・・・・・・・・・・・9:00~12:00
②紙の原材料
③抄紙概論
④塗工概論
(昼休憩)
④加工・家庭紙概論・・・・・・・・・・・・・・・・13:00~14:30
⑤紙の試験
⑥「CNFとは?」
⑤古紙処理・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14:40~16:00
3 研修場所
富士工業技術支援センター(富士市大淵2590-1) 大研修室
4 受講料:参加者1名につき、会 員:8,000円(含・テキスト代)
非会員:12,000円(含・テキスト代)
5 定員:28名(先着順)
6 申込締切 令和4年6月3日(金) 終了しました。
新型コロナウイルス感染症対策として、以下の対策を実施します。
会 場
・施設側の基本的対処方針に従い、収容定員を遵守し、十分な席間隔を保ちます。
・会場出入り口に手指消毒液を設置します。
・手洗い場の案内を表示します。
・手洗い・咳エチケット等を周知します。
来 場 者
・風邪などの症状がある方の参加はお控えいただきます。
また、ご来場時に体調確認をいたします。
・マスクの着用の徹底をお願いします。
・近接した距離での会話等をお控えいただきます。
・お住まいの地域によっては、ご来場をお控えいただく場合があります。
みなさまのご